ベランダドアにロールスクリーン

我が家のベランダにでるドアは、南西向きに設置されています。
陽の光が入り、リビングを明るくしてくれます。


向きが向きなので、夏の光はきっと強いはずなのですが、
部屋もそれほど広くもなく、エアコンもあるので、
それほど苦痛にも感じず、、、


ただ、そこから射す光がテレビに当たり、
反射して見えないと子供からはブーイング。


私的にはカーテンがなくてもいいかな、とは思っていましたが、
そんなこんなで、ここ3年ほど、
つっぱり棒に無印良品の遮光レースカーテンを設置していました。


が、出入り口に設置するつっぱり棒って落下する頻度が高い!(当たり前)

しかもカーテンって閉めるとき下に引っ張りがちなので
子供がやるとすぐ落ちる。


そしてまたブーイング。


ロールスクリーンを設置したいな、と思っていたのですが
電動ドリルもないし、なんか難しそうだし、ついつい後回しにしておりましたが
こないだの週末ついに!設置しました。


ロールスクリーン 送料無料! ニチベイ ソフィー 標準タイプ スヴィエ遮熱

↑注文したのはこちら。


注文時には、オーダーメイドなので、サイズや素材、引っ張る方法など
自分で色々選択する必要があります。


注文したお店:インテリア カタオカ

注文してから到着まで約1週間でした。




↑【今回の注文】ロールスクリーン スヴィエ遮熱/カラー:N6297(ミルキーホワイト)/部品色:オフホワイト/操作方法:スプリング式(ウッドプルコード)/設置方法:正面付け



我が家の設置したい場所(窓)のサイズは、
幅71cm×高さ180cm(およそ)。
窓は床より約25cm上。


スクリーンの幅は、実際注文する幅より2-3cm小さくなるそうなので、
そこで幅75cm×高さ195cmで注文しました。


届いてみて設置し、サイズ実寸。


(↑あくまでも実寸ですので、正確なサイズは必ずお店にお問い合わせくださいね!)

「商品の幅」とは、最上部、ネジで止める部分のこと。
今回、確かにスクリーン部分はおよそ2.5cm小さい。

我が家が選んだ設置方法「正面付け」は、
カーテンが窓より前に設置されるので、カーテンが浮きます。
(最下部にあるバーの厚み分だけ、両サイドに隙間ができる)


(↑こんな感じの隙間)



ちなみに、天井付けにしているロールスクリーンはこんな感じ。

天井付けの場合も、もちろん、隙間があきます。




夏の場合、正面付けでできるこのサイドの隙間から日差しが漏れるかも、、
ならば、スクリーン幅がもうちょっとあっても良かったかな、などとも思いました。
でも、なかなかいい感じです♬


素材は、夏の暑さ対策を考え、「遮光」ではなく、「遮熱」に。

ニチベイの遮熱はいくつかありましたが、
私は遮光される(部屋が暗くなる、外が透けて見えない等)のが窮屈で嫌いなので
ほどよく透ける「スヴィエ遮熱」をえらびました。



(↑晴れた昼間、外から部屋を見る)


(↑晴れた昼間、部屋から外を見る。洗濯物が透けて見えます)


(↑夜、電気をつけた部屋を外から見る)


生地はこんな感じ。

遠目でみると、生地のつまったカーテン素材というより、
レースのカーテンっぽい印象です。


引き出し方法は、スプリング式。
ロールスクリーンの横についているヒモがあまり好きではないので
自分が引っ張った分だけスクリーンが伸びる形式に。

以前から我が家の別の場所に取り付けられている、上述の「天井式」のロールスクリーンは
スプリング式で、引っ張る部分が直接本体に取り付けられる「チューブグリップ」方式。

余計なものがプラプラしてなくスッキリしていていいのですが
子供が引っ張るたびに、スクリーンが黒ずんでいく、、、(汗)

どうやら子供にとって「チューブグリップ」は、あってないようなもの。

なので今回のベランダドア用は、プラプラしている「ウッドプルコード」を選びました。



さて最後に、設置ですが、本当に簡単でした。

この、お菓子の箱に収納されている小さな電動ドリルで
普段日曜大工をするわけでもない主人が、ちゃちゃっと付けてくれました。

付属の金具を壁に固定し、そこに本体をかちっとはめ込む感じです。

こんなことなら、もっと早く設置すればよかった、、、と思いました。
本当に快適です!



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