読み聞かせ用ライトと村山籌子さんの絵本
私は子供が寝るときは本を読みます。(読まされます)
ところで、寝る前に本を読むときに重宝しているのがヘッドライト。
キャンプ用に買ったものですが、
部屋は暗くして、自分の手元だけが明るく
しかも両手が使えるので、とっても便利。
こちらはモンベルのもので、ハンドルを回して充電できるので電池交換不要。
子供のおもちゃにもなりますが、くるくるまわせば充電できるから、イライラしません。
モンベル(mont-bell) ライト H.C.ヘッドライト オレンジブリック 1124311
本のときもあればipadで「青空文庫」から本を選んで読むときもあります。
青空文庫は、誰にでもアクセスできる自由な電子本を、図書館のようにインターネット上に集めようとする活動です。
著作権の消滅した作品と、「自由に読んでもらってかまわない」とされたものを、テキストとXHTML(一部はHTML)形式に電子化した上で揃えています。青空文庫には、作者の死後50年を経て著作権の消滅した作品と、著作権者が「インターネットを通じて読んでもらってかまわない」と判断したものの、二種類がおさめられています。
「青空文庫 早わかり」より引用
http://www.aozora.gr.jp/guide/aozora_bunko_hayawakari.html
最近は青空文庫率が高くなり、おかげで私の目が悪くなりました(涙)
暗がりであんな明るいものを見続けてはいけませんね、、
青空文庫には児童図書カテゴリーがあるので、そちらから選んで読みます。
http://yozora.kazumi386.org
私が推理小説が好きなので、子供にはちょっと難しいのですが、
シャーロックホームズ&ワトソンシリーズのドイル アーサー・コナンとか読んだりしてます。
その青空文庫で出会い、すっかり大ファンになったのが村山籌子さんの童話。
子供とともに大ファンです。
まず、お話の設定が奇想天外?で面白い。
主人公が「じゃがいもさん」と「たまねぎさん」である
「川へおちたたまねぎさん」は、親子共々一番好きなお話です。
また、本の挿絵である絵はご主人の村山知義さんで
この絵がまたとっても素敵です。
色彩も豊かだし、独創的。でも怖いわけでもない。
無知でお恥ずかしいのですが、村山知義さんも村山籌子さんも
それまでは全く知らなくて、絵本を通して知りました。
これは図書館で借りてきた本。
やっぱり内容がよかったのでいずれ我が家の本棚にも追加しようと思っています。
挿絵がとても美しい〜!!
まずは是非読んでみてください!
青空文庫 村山籌子作品一覧
http://www.aozora.gr.jp/index_pages/person1172.html