ハンガーラック、買いました。


転勤族で引越の多い我が家。
古い家が多く、和室がメインなので、
いわゆるクローゼットのような、
コートなどを掛けてしまう収納スペースがありません。

そこで、必要に応じて買い足していた
ハンガーラック。

ところが、、、。

デザインもホコリ対策のカバーの色もバラバラで、
ニトリで買ったお気に入りも数年後には同じタイプがなくて、
結局バラバラになる始末。

さらに、モノに寄っては強度が弱くて、
数年後には、前傾姿勢になってしまうものまで。。。


これじゃいかん!とずーっと思っておりましたが、
思っているだけで、行動にはうつしていませんでした。


そして、先日やっと買い替えました。
強度の高いものを。。。


我が家の前提条件は、、、。


(1)ホコリがつかないように、しっかりとしたカバーのついているもの。
(2)横幅が90cmくらいのもの。
(3)頑丈なもの。
(4)上部に棚板があり、上にもモノが置ける。
(5)ハンガーラック下にはFitsの収納ケースが置けるもの。
(6)キャスターがついている。
(7)フィッツ収納ケースも載せることができる



ずっと探してたわりには、これだ!と思うモノが無かったのですが、
何かを探していたときに、ふと見つけたのが、こちら。。。




大人2人(女性)で組み立てて、二つで1時間近くかかった気がします。
さすがに、一つ目で苦労した分、二つ目はテキパキと作り上げることができました。

1人で組み立てるのは、結構しんどいと思います。



(1)2本の短いポールを組み合わせて、1本の長いポールを4本作る。
(2)必要に応じてキャスター取り付ける
(3)好みの位置を決め、棚板を止める金具をポールに取り付ける
(4)一番下となる棚板を棚の上部からそーっと取り付ける(そーっとしないと、(3)で取り付けた部品がすぐとれる))
(5)真ん中、一番上も(3)と同様に、そーっと取り付ける
(6)ハンガーをかけるポールを取り付ける



2人で作業できる場合は、立てたまま、2人で支えながら作業すればできます。
1人での作業では、立ててやるのはまず無理なので、広い場所で横に置きながら組み立てたらいいと思います。



カバーをかけても、開けっ放しと閉めるのと選ぶことができます。

開けっ放しにする場合は、写真のように、カバーについている金具で
くるくるととめておくことができます。


最上部に一番上の棚板を取り付けると、カバーをつけた際に
上にモノを置くことができません。

幅が約90cmなので、かなりたくさんの洋服を掛けられます。

スチール製のラックなので、がたがたしたり、
以前我が家にあったハンガーラックのように形が歪んだり、、
ということは無さそうです。


我が家は、洋服類はほとんど「テンマ Fitsシリーズ」の収納ケースに片付けています。
この収納ケースもラックに収納できる奥行きも、今回選んだポイントです。

今回は下記のサイズ(フィッツケースクローゼットL−53)を二つ縦横に重ねて、置けるように棚板を組みました。

すると、ハンガーとして利用できるスペースに、Yシャツなどを掛けておくことができました。


洋服部屋として利用している和室が、今までとは比較できないくらい
すっきりと片付きました。


お値段もお手頃でしたし(アイリスオーヤマ製)、
何でもっとはやく買い替えなかったのか。。。と正直思いました。




↓購入したのは、こちら。

ラック2個とカバーで合計3箱の荷物が
注文後1週間もかからず、届きました。

商品名:【ワードローブカバーセット】メタルワードローブ(SEW-913)とカバー(MR-90CV)
店舗:e-netshop 家具インテリア館