ダイニングテーブル&チェア、買いました

ついに、我が家に、新しいダイニングテーブル&チェアが届きました。

マルニ木工、深澤直人氏の
HIROSHIMA テーブルとHIROSHIMAアームチェア、
それにRoundishチェアです。


待つこと1ヶ月近く…。

先週、無事配送してもらいました。


(↑全体像)

(↑Roundishチェア 板座 ビーチ材)

(↑HIROSHIMAアームチェア 板座 ビーチ材)

(↑HIROSHIMAテーブル 130cm 天板裏面 ホワイトオーク材)

(↑HIROSHIMAテーブルとアームチェア。素材が違います。)



材質について、
テーブルはホワイトオークに、チェアは両方ともビーチにしました。

(オーク材の方が、若干価格が高めです)

今は両方とも白っぽい色ですが
経年変化で生じる、木材それぞれの変化が今から楽しみです。


床よりも明るいダイニングセットとなりましたが、
全く違和感がありませんでした。


130cmというテーブルサイズも、大きすぎも、小さすぎもなく
我が家の小さな食堂(ダイニングルーム?)に、おさまりました。


大人用のチェア2脚を並べると、ぎりぎりなサイズ感です。


テーブル天板は水の染みなど、つきません。




座り心地は、両方とも本当によいのですが、
強いていえば、
Roundishチェアの方が背面のカーブといい、
なんだか背中に吸い付いてくるような感じが
たまらなく良いです。


また、板座でずっと座っていても
お尻が痛くないです。




今回、マルニ木工に決めた理由。


やはり決め手は、
ショールームを見に行って
いろいろな家具が体験できたこと。


本当はいろいろショールームを回りたかったのですが、
しょっぱなのマルニ木工で一目惚れ。。

決めちゃいました。



今回、ダイニングセットを新調するにあたり、
一番気をつけたのは
二度と買い換えを考えない、ということ。

(以前使っていたセットは、古道具屋さんに買い取ってもらいました)

そのためには、
我が家にとって使い勝手がよく、
お手入れが楽で、
デザインが変わらなく愛せるもの、を選びたいと思いました。


さらに、著名なデザイナーがダイニングセットをデザインすると
どういうものになるのか、

見た目も、機能的なことも、その全部を体験してみたい、
という風にも以前から思っていましたので、

深澤直人氏のものを選びました。

もともと、とっても好きなんですけれど…。



今は借りている家なので、
食堂(ダイニングルーム?)の天井照明が非常に味気ない蛍光灯なのですが
いつか、お気に入りの照明をぶら下げて
家族団らんのひとときを楽しみたいと思っています。





↑アームチェア(板座)


↑アームチェア(張座)



↑Roundishチェア(板座)


↑HIROSHIMAテーブル130


↑HIROSHIMAテーブル(丸)







ダイニングテーブルテーブルとチェアをさがす その0
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ダイニングテーブルをさがす その1
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マルニ木工ショールムへ行く
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ダイニングテーブル、チェアを買いました。
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