アラジンのストーブ

今年の冬の寒さはこたえました。

と、毎年春を迎えるとそう言っている気がしますが、
今年は特にそう思った気がします。

古い社宅の1階は、予想以上の寒さで
今まで子供が小さいから触ったら危ない、という理由でしまい込んでいた
アラジンのストーブも出してきました。

そして、この美しいブルーの光に癒され、
ほのぼのとした暖かさに救われました。


いつの間にか、ストーブは家族の中心にいて、
大人も子供も、エアコンよりも暖まるストーブの周りに
集まっていました。


朝起きたら、まず、ストーブのふたをあけて、
ライターで火をつけて、ふたを閉じて、
赤い炎から青い炎に調節する、、といのが
この冬の日課に。

子供たちもこの作業に興味津々。

灯油の独特な匂いも、我が家の定番になりました。



灯油を買いに行くのが大変かな、と思いましたが、
幸い我が家の周りに灯油販売車が着ていたので
特に困ることもなく。。

4月になってもまだ寒い我が家。

ゴールデンウィークを迎え、
やっとそろそろ片付けようと思っていますが、
残ってしまった残りわずかな灯油をぬく(なくす)作業を怠っており
まだ、狭い我が家の台所に置きっぱなしです。。。



火をつける芯部分。
今年必要かな、と買い置きしておきましたが、使いませんでした。

来年まで、またとっておきます。




我が家のは7年近く前に購入したものなので、
今のとは多少機能が違うかもしれないですね、、、。